青森市の歯医者、本田歯科医院の休診日のお知らせページです。
臨時休診のお知らせ
午後から休診とさせていただきます
ご不便をおかけしますが、何卒宜しくお願い致します
青森市の歯医者、本田歯科医院の休診日のお知らせページです。
午後から休診とさせていただきます
ご不便をおかけしますが、何卒宜しくお願い致します
青森市の歯医者、本田歯科医院のブログページです。
こんにちは。春ならではの寒暖差が続きますが、みなさま体調を崩されたりしていませんでしょうか?
春は環境が変化する方も多く、それに加えて気温差などもあり、免疫力が落ちやすいと言われています。
よく季節の変わり目は体調を崩しやすいと言われますが、それはお口の中も同様で、この時期は免疫力の低下によって口内炎ができたり、お口の中の細菌が増えて歯周病やむし歯が悪化しやすい季節でもあります。
免疫力を下げないためには、しっかり栄養を摂り、しっかり睡眠をとることが大切です。
また、春といえば「花粉症」。
花粉症の方は、鼻詰まりによる口呼吸やお薬の影響でお口の中が乾燥しやすくなります。
お口の中が乾燥すると細菌の繁殖が活発になり、歯周病菌やむし歯菌が増殖しやすくなります。
水分補給をこまめに行い、唾液腺のマッサージで唾液を意識的に出すようにしたりして、お口の中が乾燥しないようにしましょう。
もちろん歯磨きをしっかり行うことも大切です。
どうしてもおうちでの歯磨きだけでは汚れは落としきれませんが、歯科でのメインテナンスでは、歯科専用の器具を使用してしっかり隅々まで汚れを落とし、しぶとい細菌を除去することができます。
ぜひ春休みなどの時間を使って春のお口のトラブルを未然に防いでくださいね。
青森市の歯医者、本田歯科医院の休診日のお知らせページです。
ご不便をおかけしますが、何卒宜しくお願い致します
青森市の歯医者、本田歯科医院のブログページです。
こんにちは。毎日寒い日が続きますね。インフルエンザがまた流行っています。手洗いうがいなどしっかりして予防に努めていきましょう!
みなさんは、歯を磨く時の力加減を意識していますか?ご家族と一緒に暮らしていらっしゃる方で、家族よりも自分の歯ブラシの毛先が開くのが早い…という方はいませんか?それは「オーバーブラッシング」かもしれません。
オーバーブラッシングとは、「歯磨きの時に力を入れ過ぎていたり、長い時間磨き過ぎていたりして歯や歯茎が傷ついてしまうこと」です。
歯磨きは歯についた食物やプラークを落とすだけではありません。むし歯や歯周病の原因となる「細菌」を落とすことも重要な目的です。
細菌は歯と歯茎の間にある歯周ポケットにたくさん潜んでいます。歯磨きでそのポケットの中の汚れをかき出すことが重要です。
歯ブラシの毛先がすぐ開いてしまうほど力を入れて磨いているということは、歯と歯の間や歯周ポケットの中に毛先が入らず、歯の表面だけしか磨けていないということになります。
また、歯茎は柔らかい組織なので、歯ブラシのナイロンでゴシゴシすると傷つき、歯茎が下がっていってしまいます。歯茎が下がると、歯茎に守られていたむし歯になりやすい歯の「セメント質」が露出してしまい、かえってむし歯になりやすくなります。
下がってしまった歯茎は元に戻ることはありません。さらに、硬い組織である歯も徐々に傷ついていき、知覚過敏を起こしてしまいます。
オーバーブラッシングを防ぐにはまず、ペンを持つように歯ブラシを持ち、小刻みに軽く左右に動かすようにしてみましょう。
歯の表面だけ磨くのではなく、歯と歯茎の境目も優しくしっかり磨いてあげてくださいね。手の甲を歯ブラシで磨いてみて、痛いようであれば力の入れ過ぎです。
歯磨きのやり方は歯科衛生士から詳しくお伝えできますので、気になることがありましたら、お気軽に歯科にご相談くださいね。
青森市の歯医者、本田歯科医院のブログページです。
こんにちは。だいぶ寒さも増してきて、すこし遅れた初雪の便りが各地から届き始めました。
「人の第一印象ははじめの3秒で決まる」と言われますが、その中でも視覚からの情報は55%を占めるそうです。優しい笑顔に白くてきれいな歯がちらっと見えたら素敵ですよね。
歯の着色汚れに悩んでいる方は意外と多いと思います。着色の原因は様々で、例えば以下のようなものが着色の原因となります。
またこうした外からの付着とは別に、変色の原因が体の内側からのものもあります。
・テトラサイクリン歯
(テトラサイクリン系の抗生物質を0~12歳頃の歯の形成期に摂取した方に見られる歯の変色。現在は8歳未満には原則使用しないこととなっています)
・加齢
(外側にある白いエナメル質が薄くなり、その下にある黄色っぽい象牙質が透けて見えてくる)
・むし歯、神経が無い歯の変色
外からの着色が原因の場合は、歯科でPMTCなどのクリーニングを受けることによって落とすことができます。
ですが、外部からの着色でも、そのまま放置していると歯の内部に入り込んでいくので、定期的に歯科検診にお越しいただき、落とせなくなる前にクリーニングを受けていただくことをおすすめします。
また、その際に他の変色の原因が見つかる場合もあります。着色・変色の原因や状況などによりさまざまな対処法がありますので、お気軽にご相談くださいね。
青森市の歯医者、本田歯科医院の休診日のお知らせページです。
2023年12/29(金)は、12時30分までの診療となります。
2022年12/30(土)~2023年1/3(水)まで休診とさせていただきます。 |
ご不便をおかけしますが、何卒宜しくお願い致します。
青森市の歯医者、本田歯科医院のブログページです。
こんにちは。秋もだんだん深まり、温かいものがおいしい季節になりましたね。
高齢者の方の歯が長く見えることがありませんか?これは歯肉が下がり、今まで歯肉の中に隠れていた歯の根元部分が見えるようになったことでそう見えているのです。
歯肉下がりのサインは、他にも「歯と歯の間に物がはさまりやくなった」「歯が染みる」などが挙げられます。
「歯肉下がり」は実は20代頃から徐々に進行していると言われます。
歯肉が下がると歯肉の中に隠れていた硬いエナメル質に守られていない象牙質が露出してきます。
象牙質は表面が柔らかくザラザラで、汚れが付着しやすく、また、お口の中の細菌が作り出す酸にも弱いため、むし歯になりやすくなります。
このように歯の根元がむし歯になることを「根面むし歯」といいます。
高齢者の歯の根の神経は細くなっており、また根面むし歯は歯に穴が開いたようになりづらく、色もつきにくい傾向があるため、痛みを感じにくく、知らない内に進行が進み、気づいた時には大きなむし歯になっていたということが多いのです。
根面むし歯を防ぐには?
●歯肉下がりの要因である歯周病の進行を防ぐ
歯科で歯石・プラークを取り除き、メンテナンスを受けましょう。
●ゴシゴシ力を入れて歯磨きをしない
力を入れすぎていると、歯肉が傷つき、歯肉下がりの原因となります。
また、歯ブラシの毛先が広がり、汚れを十分落とせません。
●歯と歯肉の境目を意識して磨く
歯の表面だけでなく、歯と歯肉の境目もしっかり(でも力は入れずに)磨きましょう。
●お口の中が酸性に傾く前に食後は早めに歯磨きをする
歯磨きは難しい場合はうがいをするだけでも違います。
お口の中や歯と歯の間など、ブクブクとお口全体に水を強く当てて汚れをかき出すイメージでうがいをしましょう。
むし歯の進行が早く、歯が折れてしまうなど、歯を失う原因にもなる根面むし歯。日頃の心がけでリスクを下げることができます。
気づきにくいむし歯ですので、定期的に歯科で検診を受け、確認してもらいましょう。
青森市の歯医者、本田歯科医院のブログページです。
厳しい残暑も少しずつ落ち着き、ようやく秋の気配が感じられる頃となりました。
秋といえば食欲の秋ですが、近年は秋の味覚の代表格であるサンマの価格が上がり、すっかり高級魚になってしまいましたね。
味覚には五つの種類があり、「塩味・苦味・甘味・酸味・旨味」があります。
よく「幼い頃は薄味にして素材の旨味を味あわせましょう」と言われますが、それは幼い頃の経験によって好む味や甘味・塩味などの加減が人生でずっと影響を受けるからです。
幼い頃に濃い味に慣れてしまうと、薄味ではもの足りなく感じてしまうようになります。
また、大人になって味覚が変わることもあります。
例えばサンマのハラワタが幼い頃はただ苦くて苦手だったのに、大人になるとそれが美味しく感じるようになることがありますね。
みなさんにも似たような経験があるのではないでしょうか。
人工的に加えられた甘味や塩味などは病みつきになり、食べることをやめられずつい食べ過ぎたりすることがありますが、素材に含まれる旨味はほどほどのところでやめることができる、依存性がない美味しさです。
やはり健康のためにも、幼い頃にどのような食の経験をして、どのようなものを好むようになるかということはとても大切なのです。
日本には四季があり、季節ごとに美味しいものがたくさんあります。
味覚の成長は3~4歳頃までが著しいといわれます。
さまざまな食材や食感、味を繰り返し経験させて味覚を育ててあげましょう。
苦手そうに見えたものでも、見た目や調理法、食べるときの環境などによって好んで食べることもあります。
決して無理強いせず、長い目で見守ってあげましょう。
「ゆっくりよく噛んで食べる」「食べたら歯磨き」という習慣もつけてあげてくださいね。
青森市の歯医者、本田歯科医院のお知らせページです。
尚、17日(木)より通常通り診療致します。
ご不便をおかけしますが、何卒宜しくお願い致します。
青森市の歯医者、本田歯科医院のブログページです。