青森市の歯医者、本田歯科医院の休診日のお知らせページです。
診療時間変更のお知らせ
令和7年 6月1日から
月、水、金曜日 午前9時〜12時30分 午後14時30分〜19時
火曜日 午前9時〜12時30分 午後14時30分〜18時
木、土曜日 午後9時〜13時
に変更となります。
何卒、よろしくお願い致します。
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何卒、ご不便をおかけしますが宜しくお願い致します。
青森県の本田歯科⻭科 医院です。
こんにちは。みなさんは毎日さまざまなものを食べて食事を楽しまれていると思います。
食事の楽しみといえば、味や食感はもちろん、漂ってくる香りや美味しそうな見た目などいろいろな要素がありますね。
では、その中の「食感」を感じることができなかったら…?楽しみは半減してしまうのではないでしょうか。
もちもち、カリカリ、ザクザク、シャキシャキ、つるつる、コリコリ、ぷりぷり…。実にさまざまなものを思い浮かべることができる「食感」。
こんなに繊細に感じることができているのは「歯根膜」という、厚さたった0.15~0.4㎜ほどの薄い組織なんです。
●歯根膜はこのような大切な役割を担っています。
【歯と顎の骨をつなぐ】
歯根膜の中のコラーゲン繊維の束がセメント質と歯槽骨を結び付け、歯がグラグラになったり、抜け落ちたりすることを防いでいます。
【外部からの衝撃をやわらげるクッション】
歯を食いしばったり、硬いものを食べたりしたときに歯や骨などに直接衝撃がかからないように吸収・分散してくれています。
【微妙な刺激を感じるセンサー】
サクサク、コリコリ、シャキシャキ…といった食感を感じることができるのは歯根膜のおかげです。また、過剰な力で咬むのを防いでくれています。
●歯根膜がなくなってしまう?
むし歯や歯周病などで歯を失ってしまうと同時に歯根膜も失います。そしてそれが自然に再生することはありません。
入れ歯やインプラントなどで歯の役割をするものを使用しても歯根膜の役割をしてくれることはないのです。
いつまでも食感を楽しめる食事をするためには、むし歯や歯周病を予防し、歯を大切にすることが何よりも大事なことです。
日々のご自身での歯磨きなどのケアに加え、歯科医院でのメインテナンスでしっかり歯を守ってあげましょう!
青森市の本田歯科医院です。
こんにちは。さわやかな春は過ぎ、日本列島がジメジメする季節がやってきました。
今年は5月16日に九州南部が梅雨入りしましたが、九州南部が全国で一番に梅雨入りするのは1951年からの統計史上初めてとのこと。例年より2週間も早い梅雨入りだったそうです。
梅雨の時期は気圧や寒暖差、湿度などの影響で不調が出やすい時期でもあります。生活リズムを整える、薄暗くなりがちな室内を明るくする、除湿をして部屋の湿度を40〜60%ほどにする、などの対策をしてみましょう。
⻭周病などで⻭を失ってしまった時の対処法として入れ⻭やブリッジ、インプラントなどがあります。お口の中の状況によって適した治療法は変わってきますが、多くの方が利用されている「入れ⻭」の製作の流れを紹介します。
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6/ 3(火) ・ 6/17 (火)
9時〜12時30分まで学校健診の為、午前休診となります。
午後14時からの診療とさせていただきます。
A
何卒、ご不便をおかけしますが宜しくお願い致します。
青森市の本田歯科医院です。
みなさんこんにちは。新緑が美しい季節になって参りました。外に出るのが一番気持ちいい季節ですね。
高齢になると体に少しずつ不調が出てくるものですが、お口も例外ではありません。こんなことに心当たりがある方はいませんか?
・口が乾きやすくなった
・食事の際に食べこぼしが多くなった
・むせやすくなった
・飲み込みにくくなった
・食事に時間がかかるようになった
・食べ物が口に残るようになった
・発音や滑舌が悪くなった
・口臭が強くなった
このような症状は「口腔機能低下症」という、お口の機能が低下している状態です。
◎唾液分泌量の減少
唾液が減少すると「話しづらい、食べにくい」など、日常生活に影響が出るほか、お口の中の細菌が増殖しやすい環境となるため、口臭が強くなったり、歯周病やむし歯のリスクが高まり、それに伴って歯を失うことがあります。咀嚼機能に影響が出て、硬いものが食べづらくなり、柔らかいものや食べやすいものを中心に食べるようになり、栄養が不足したりバランスが崩れやすくなります。
◎舌や唇の動きの低下
唾液分泌量の低下に加えて舌や唇の動きの低下があると、はっきりとした発音や、スムーズに話すことがさらに難しくなります。また、お口の中で食べ物を動かしたりまとめたりすることが難しくなり、お口の中に食べ物が残りやすくなったり、飲み込むことが困難になります。
◎社会参加の減少
食事や人との会話が難しくなってくると、人と交流することが億劫になり、外出が減ることにつながります。また、歯が少なくなったことにより、見た目を気にして人に会いたがらない方もいます。外出や散歩などの適度な運動が減っていき、徐々に筋力が低下してしまいます。
口腔機能低下症はお口の中の問題だけで済まず、身体や心の健康、認知機能の低下、社会とのかかわりにも影響を及ぼす重大な問題です。口腔機能低下症の検査は歯科医院で受けることができます。ご自身やご家族に心当たりがあるようであれば、まずはご相談ください。
青森市の本田歯科医院です。
こんにちは。4月になり、新年度を迎えました。
桜前線が北上中ですが、みなさんはお花見のご予定はありますか?短い春を満喫しましょうね。
タバコを吸うと、有害成分がお口の粘膜や歯茎から吸収されます。
その成分により血管が収縮し、血液循環が阻害されると歯茎に酸素が十分に行き渡らなくなります。
歯周病の原因になる細菌が増えやすい状態となり、歯周病の進行が早くなります。
さらに、血管が収縮した歯茎からは出血や腫れという歯周病のサインが現れにくいのも特徴です。
歯周病は口臭が強くなったり、歯が抜けてしまう、といったお口の中のトラブルだけでなく、身体のいたる所に影響を及ぼす病気です。
近年使用されている加熱式タバコも紙巻きタバコと同様にタバコの葉を使用しており、同様のリスクがあります。
電子タバコはタバコの葉は使用されていませんので、紙巻きや加熱式タバコとは異なりニコチンやタールは含まれない、という違いがあります。
しかし、ある研究によると、電子タバコ利用者の口内には、非喫煙者よりも歯周病を進行させる菌の割合が多かった、という結果が出ています。タバコの種類にかかわらず、禁煙をするように心がけることが大切といえます。
また、喫煙者は歯周病治療の成果が出にくいものです。歯科では適切なアドバイスや治療も行うことができますので、お気兼ねなくご相談ください。
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青森市の本田歯科医院です。
歯周病などで年齢とともに歯を失うことが増えてきますが、「食事に支障がないから…」「1本だけだし…」と、放っておいていませんか。
歯が抜けてしまった後そのままにしていると…
・かみ砕く力が低下し、消化不良を起こし、胃腸に負担がかかる
・かみ合わせが合わないことで顎関節症や頭痛、肩こりなどの症状が出やすくなる
・表情筋が衰え、老けた印象になる
・発音が悪くなる
・噛むことによる刺激を受けなくなった部分の顎の骨が退化し、顔の輪郭が変わる
など、たくさんの悪影響が出てきます。また、長く放置すればするほど影響も大きくなり、治療も大変になります。
歯が抜けた後の治療は次のようなものがあります。
① 入れ歯(義歯)
残っている歯が少ない場合や顎の骨が退化してしまっている場合に適しています。
素材により保険診療・自由診療が選べます。保険診療の場合は比較的安価で作成できますが、自由診療のものより違和感が大きいことがあります。
また、部分義歯の場合はバネをかける歯に負担がかかります。ブリッジやインプラントに比べて安定感、噛む力は劣ります。
②ブリッジ
失った歯の両隣の歯を支えにして、歯が無い部分に人工歯を入れてつなげます。
比較的安定感があり違和感が少ないことがメリットですが、支えにする歯を大きく削る必要があり、失った歯の分も力がかかるため、その歯の寿命が縮まることが大きなデメリットです。
また、保険が適用できない場合があります。
③インプラント
歯を失ったところに人工歯根を埋め込み、その上に人工歯をかぶせる治療です。
手術を行うので全身状態が良く、顎の骨がしっかりある方に適しています。自由診療のため、費用は高額となります。
見た目が自然、周りの歯に負担がかからない、天然歯とほぼ変わらず食事を摂ることができる、というメリットがあります。
患者様のお口の状況により適した治療法が違います。また、上にあげた以外にもメリットデメリットはたくさんありますので、ご希望や疑問などがありましたらお気兼ねなくご質問ください。しっかり説明させていただきます。
本年もお世話になりました。2025年もスタッフ一同一丸となって治療にあたって参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
青森市の本田歯科医院です。
こんにちは。今年は例年になく暖かい日が続きましたが、ようやく冬本番を感じるようになりました。
今年も残りわずか。今年中にやりたいことは残っていませんか?よろしければお口の中の大掃除もしに歯科にいらしてくださいね。
歯科を受診していたただくにあたり、何点かお願いしたいことがあります。
① 一番気になることを説明できるようにしておく
いわゆる「主訴」を整理しておいていただくことで、治療や処置の方針を立てやすくなります。
・「どこが」「いつから」「どんな時に」痛む・出血する など、症状の説明
・汚れが気になるのできれいにしたい
など、患者様ご自身が一番気になること、一番に治療してほしい点を伝えてくださるととても助かります。
②歯磨きを済ませておく
いざ診療開始!という時にお口の中に食べ物のカスや歯垢がついていたりすると、むし歯などを見逃してしまうかもしれません。
当日の診療を正確に、スムーズに行うためにも、できるだけ歯磨きは済ませてお越しください。
(当院内でも歯磨きができるスペースがありますので、ご利用ください)
③当日は飲酒をしない
飲酒の影響で血行がよくなり、出血が止まりにくくなることがあります。
④治療前の喫煙をしない
飲酒とは逆に、血行が悪くなり、歯肉が硬くなって治療を妨げることがあります。また、処置後の傷が治りにくくなったりもしますので、避けてください。
なお、喫煙は歯周病の憎悪にもつながりますので、できるだけ禁煙をおすすめします。
⑤持病や服用中のお薬の確認
治療の内容によっては伺う場合があります。医科の主治医と連絡を取りあって治療をすすめることもありますので、持病や服用中のお薬がわかるようにしておいてください。
(妊娠中の方もお知らせください。配慮して治療をいたします)
⑥口元のメイクは落としておく
体調が悪くなっていないか、唇の色が悪くなっていないか、などを確認しながら治療にあたっています。
⑦取れたつめものやかぶせものは持参する
再度使うことができる場合があります。できるだけ持ちください。
⑧ヘアスタイルをご配慮ください
きっちりまとめたお団子ヘアなどは、チェアを倒したときに頭が安定せず危険です。頭が安定するヘアスタイルでお越しください。
このようなことをご準備いただけると、スムーズな治療を行うことができ、場合によっては来院回数や費用を減らせることにもつながります。ぜひ次のご来院の際に参考にしていただければ幸いです。